クリスマスの飾り付けをしていて
毎年、想い出す事があります。
嫁とアルバイトさんとボク
3人でビストロ「ラ・ヴィーヴ」を
切り盛りしていたときのこと。。。
ギリギリの利益の中から
毎年、一つ一つ『クリスマスグッズ』を増やしていった。
写真のサンタクロースも
18年前、金沢市の『大和』デパートで買ったもの。
その当時は、今ほどオシャレな「雑貨屋さん」なんて
全くなかったから、買い物と言えば
『大和』か『名鉄』ぐらい・・・
朝から夕方まで
何軒ものお店を
嫁と2人でハシゴをしながら
「欲しいけど買えない」
「買いたいけどお金がない」
でも、お客さんに喜んで頂きたい一心で
「どうしても買いたい」
「どう考えても無理」
の繰り返しだった。
渋る嫁を、拝み倒して
一つ一つ揃えていった。
一つ一つに『想い』を寄せて
一つ一つにその頃の『思い入れ』があります。
調理器具を買いたくても
今月もギリギリ
無理して「買う」と言えば
嫁は決まって
「お客様用のお皿やグラスを先に買わせて下さい。」
と、言い切っていた。
今、想い出せば
懐かしい思い出です。
我家のメンズ1号は
今、料理人見習いで修業の身
どんなに素敵な盛り付けが出来たとしても
どんなに美味しい料理を学んだとしても
学んだ『基本』はぶらさないで
自分の中の『本物』にしてもらいたい。
そして
「モノを大切にする」という
シンプルな『基本』も忘れないでほしい。
料理人として
一皿一皿に「全身全霊」をそそいで
一人一人のお客様を「想いながら」
その時にしか作れない
『感動の一皿』を作れる料理人を目指してもらいたい。
「どこで働くかよりもどういう姿勢で働くか。」
「何を使うかよりもどんな気持ちで作るか。」
カッコイイ『シェフ』を目指さないで
骨太な『大人』になってもらいたい。。
父親として一言だけアドバイスしたい。
『サーフィンなんてやっとる時間あるんなら
24時間、365日料理や仕事のこと考えろ!ダラッ!!』
『寝ても覚めても四六時中、仕事のことを考えてろ!!
凡人は、他の人の2倍も3倍も努力をしないと結果は残せんぞ!!』
超凡人の父親が言うんだから
間違いありません!!
ボクは未だに「凡人」なので
頑張って「普通人」を目指しております。
『夢は叶うモノじゃなくて、叶えるモノです。』
以上
.........マスターのぼやきでした。
(-_-) おしまい。
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「超凡人」とは、凡人を超えているってことではないでしょうか? でも、未だに凡人・・・?
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でも、未だに凡人・・・?